2013年09月18日

あまちゃん あらすじ!朝の連続テレビ小説「あまちゃん」第147話のあらすじ【2013年9月18日放送分】ネタバレ

「北三陸選に立候補しました、足立いさお
 足立いさおがご挨拶にまりました」
北三陸市を走る選挙カー。
スピーカーからよしえの声が響き渡る。

2012年2月
北鉄の存続をかけた、北三陸市長選挙が始まった。

~会場~

「北鉄は市民の足、復興のシンボル
 2013年の全線復旧を目指し、一致団結してやっていく所存であります
 ありがとうございました」といさお。

「それではお待たせいたしました
 足立いさおのサポーター、潮騒のメモリーズです」とよしえ。

ヒロシがドアを開けると、衣装に着替えたアキとユイが登場。
盛り上がる会場。

「海女のアキちゃんです」ユイがアキを紹介。
「北鉄のユイちゃんです」とアキが紹介し、敬礼するユイ。
「せーの、
 潮騒のメモリーズです」

二人の間でガッツポーズをするいさお。

再結成した潮騒のメモリーズが動き始めた。

いさおの講演。
「何でもかんでも自粛をすればいいというものじゃないんですよ」

「んだんだ」と観客。

「震災からまもなく1年です。
 本当に復興は果たされていますか!?
 北鉄、北の海女、北三陸の誇り、宝です!
 重要な観光資源なんです!






「んだんだんだ!」とアキに続き、
「んだんだんだんだ!」と観客。

「市民の側に立った復興を、みなさんと一緒に考えていきます!」

「よ~し!」とかつ枝。

「ど~かひとつ、この足立いさおに力を貸して下さい!」
いきなりその場に土下座するいさお。

「親父?」とヒロシ。

「お願いします!」と頭を下げるいさお。

「いやいやいや」と焦る観客も土下座。

土下座が功を奏したのか、潮騒のメモリ―ズの効果か、
とにかく、足立先生は見事当選!
北三陸市市長に選出された。


~スナック梨明日~

「バンザ~イ!」と一同。

「いや、もうね、こんなにうまいウーロン茶飲んだの初めてですよ、先生!」と大吉。



「大吉君、菅原君、これからだよ
 まずはね、北鉄を一区間でも長く走れるようにな」

「得意の土下座でお金回してもらわないとね」と大吉。

また土下座をする功。

「いや、先生、今でなくていい、先生!」と止める一同。

「いかったな、ユイちゃん」とアキ。

「いかったのかなあ?
 だって、市長の娘でご当地アイドルなんて、無駄にセレブ感でちゃわない?」

「もともとそれほど親しみやすくねえから大丈夫だ」

「そうだよね」と笑うユイ。


駅構内で一人でビールを飲むヒロシ。



「ストーブさん、どうした?そんなところでたそがれて」とアキ。

「いや、たそがれてはいない、風にあたろうと思って」

「気をつけてください、
 ストーブさん、自分が思ってる3倍は負のオーラ出てますからね」

「よく言われる」笑うヒロシ。

「そんな顔でホームさ立ってだら、誰が見ても飛び込むと思うからね」

「アキちゃん、今回は本当にありがとね」

「いやいや、礼にはおよばねえ
 おら、一票入れただけだもの」

「親父もだけど、それよりユイのこと」

「ああ、それこそ礼にはおよばねえ、親友だもの
 それに、おらの最終目標は、海女カフェの復活だ
 肝心のユイちゃんが落ち込んでだら、海女カフェ建ててもしゃあねえからな」

「アキちゃん、、、選挙行ったの?」

「んだ
 おら、もうハタチだもの、国民の義務だ」

「お、お酒飲んでる」

「まあな、形だけだ」と笑うアキ。

「へえ~」
ヒロシにお酌するアキ。
「あ、どうもどうも」

「まあまあまあ」

「そっかぁ、、、
 初めて北三陸来たとき、いくつだっけ?」

「高2の夏だから、16だな」

「あ~、まあまあ」
と一人でお酌をしようとしていたアキのビールを注ごうとするヒロシ。

「まあまあ」と遠慮するアキ。

「まあまあまあ」と注ごうとするヒロシ。

「まあまあまあ」とまた遠慮するアキ。
「って、何だかおっさんみてえ」

笑うヒロシ。

「ストーブさん、おら変わったかなぁ?」

「え?」

「16んときより少しは大人になったかな?」

「いや」

「そうか」

「ああ、ゴメン
 でも嘘ついてもしょうがないし
 アキちゃん全然変わらないよ
 それはでも、すごいことだと思うよ?
 東京の子が田舎に来てさ、海女になって、
 東京行って、アイドルになって、映画に出て、
 また帰ってきて
 それで、変わらないんだもん
 うん、大したもんだよ!
 普通いろいろあるって
 いい気になったり、派手んなったり、男できたり」

「男はできたよ」

「、、、うん、でも基本は変わらない、アキちゃんは」

「いがった」

「いがった?」

「うん、
 芸能界さいると、っていうか、東京がそうなのかな?
 成長しねえと、なまけてるみたいに言われるべ?
 でもな、成長しなきゃダメなのかって思うんだ
 人間だもん、ほっといても成長するべ?
 背が伸びたり、太ったり痩せたり、おっぱいデカくなったりな
 それでも変わらねえ
 変わりたくねえ部分もあると思うんだ
 あまちゃんだって言われるかもしんねえけど、それでもいい
 うん、プロちゃんにはなれねえし、なりたくねえ」

うなずくヒロシ。

「何だよ、たそがれて」とアキ。

「、、、いや、
 男はできたよのダメージが予想外に重くて、、、」

「変わんねえなぁストーブさんは!」とヒロシの肩をたたくアキ。

笑う二人。

「がんばっぺ、海女カフェ担当!」

「うん、がんばっぺ!」とビールで乾杯。

「あ~、、うまくねえ、、」とアキ。


~スリーJプロダクション事務所~

机の上に置かれた、鈴鹿ひろ美の「チャリティリサイタルin東北」のポスター。

「勝手に進めたことは、、、、謝ります
 だけどもう決めたことですから」と鈴鹿。

「いやいやいやいや、
 決めるのは社長の私ですから
 あなたは一所属タレント」と怒り気味の春子。

「いちって、、、
 一人しかいないのにね」
笑う鈴鹿と太巻。

「すいません。半分は私の責任、、」と太巻。

「そこに貼らないで!」
壁に鈴鹿のポスターを貼っていた正宗に怒る春子。

「ゴメン」

「やっと見つけたんです、あたしにできること
 あたしがやらなきゃいけないこと
 今までは女優として、役を介して東北の皆さんに元気になってもらいたいなと思ってきたけど
 もっと直接励ましたい、
 生身の鈴鹿ひろ美の声をね、
 届けたいって」

「リサイタルということは、、、
 歌を、、歌われるということですよね?」

「歌以外に表現方法、あります?」

「ありますよ!
 朗読とか、ポエトリーリーディングとか、
 あと、詩吟とか?ねえ?」と太巻にふる春子。

「あると思います!」と天津木村の口調で言う太巻。

「むしろ、被災地のみなさんも喜ぶんじゃないですかね?
 歌はほら、持ち歌が少ないし、ブランクもあるし!」と春子。

「音痴だし?」と鈴鹿。

「チャリティーソングのイベント、断ったでしょ?無断で、、
 傷つきました」と鈴鹿。

「どうも、すいません」としんみりする春子。

「僕はね、提案したんだよ
 最悪、春子さんが代わりに歌って、、、
 どうもすいません」と太巻も反省する。
 
「社長を責めてるんじゃないの
 ただ、、、
 あなたは自分が影武者だったことを告白して、すっきりしたかもしれないけど
 私はまだ、渦中にいるんです
 たたかってるんです
 、、、自分の移ろいやすい音程と」

「う、、うつろい?」と正宗。

「逃げるの、もう嫌なんです
 下手でもいい、不完全ででもいい
 自分の声で歌って、笑顔を届けたい!
 ずっとコンプレックスだった、
 移ろいやすい音程を私なりに克服したい
 そう思って去年の夏から口の堅いボイストレーナーについて
 レッスンしてるんです」

「そんなに前から?」と驚く春子。

「今日はその成果をお見せします」と立ち上がる鈴鹿。

「えっ! 鈴鹿さん歌うの?」と驚く太巻。

「うわっ、どうしよう、心の準備が、、、」と焦る正宗。

「アカペラで?」と驚く春子。

歌いだす鈴鹿。

太巻、正宗、春子、
偶然、あの時、タクシーで鈴鹿のデモテープを聞いた3人
あれから25年
人々が失いかけている笑顔を歌で取り戻してほしい
果たして、その想いは、、、


歌い終えた鈴鹿。
「どうかしら?」と笑顔で聞く。

沈黙。
太巻が鈴鹿に目くばせする。

「ダメか、、、」

「ダメじゃないよ!
 全然ダメじゃないよ、
 伝わるものはあったよね、ね?ね?」と焦る太巻。

「いや、僕は素人なんで、、、」と苦笑いの正宗。

「ほら笑った!笑顔を取り戻した!」
正宗を指差す太巻。
「確かに音程は移ろいやすかったけども、その移ろいが味になってたし、
 誰もこんな風に歌えないよ
 ダメだ、全然ほめてない、、」

「いつから?
 、、、その、、、ボイストレーナー」と春子。

「去年の夏から」

「すぐ、クビにした方がいい!
 お金もったいない!
 私がやります!」

「え?」と正宗。

「私が歌唱指導します、鈴鹿さんの!」


「え? じゃあ、、、
 え?」と驚く太巻。

「やるの? リサイタル」と正宗。

「やりましょ!」と立ち上がる春子。

「ウフフ」
嬉しそうな鈴鹿。


~北三陸駅構内~

「じぇ! 吉田さん何これ?」とアキ。

鈴鹿のリサイタルのポスターを貼る吉田。
「今朝いきなり届いたんだよ、30枚!」

「チャリティーリサイタル?
 歌うのか?」とアキ。

「場所と日時は未定なんだって
 駅長が今、春子さんとしゃべってるけど」と喜ぶ吉田。


春子と電話で話す大吉。
「そりゃあ、こっちとしては是非来てもらいてえが、
 いかんせん、会場が、
 いや、公民館じゃ味気ねえべ
 とはいえ市民ホールは震災後、復旧してねえし
 鈴鹿ひろ美の希望は?
 え? あ、あ、海女カフェで!?」

「じぇじぇ!」
驚くアキ。



2013年09月17日

あまちゃん 最終回はどうなる!?朝の連続テレビ小説「あまちゃん」第146話のあらすじ【2013年9月19日放送分】ネタバレ

地元系アイドル、GMT5が、北三陸にやってきました。
押し寄せるファンたち。

「じぇじぇじぇじぇじぇ」
驚く大吉と吉田。

「やっぱり現役アイドルは違うな」と嬉しそうなアキ。

その場にいられず、喫茶リアスに入るユイ。

「お~」
喫茶リアスの中で、引き戸を開けるとステージがあり広くなることに感動するGMTのメンバー。

「こっちもお店なんですか?」と遠藤真奈。

「ほんとはスナック営業の時だけ開放するんですけどね」と吉田。

「いやぁ、それにしてもみなさん、わざわざ遠いところを」
張り切る大吉。

「チャリティーコンサートで東北をツアー中なんです
 昨日は宮古で、今日は移動日なんで」と河島。

「いやぁ、まだ信じられません、こんな田舎に天野以外のアイドルが!」
と興奮気味の磯野先生。

「GMTがやってきた、じぇじぇじぇ、だな」と棒読みの菅原。

「ところで天野
 紹介してよ、例の相方」と河島。

「相方?」

「潮騒のメモリーズのなまってない方ね」とリーダー。

「かわいか方じゃなかと」と真奈。

「ああ、ユイちゃん?」

「何?」
とみんなのすぐ近くにいたユイ。

固まる一同。

「かわいい、、、」と河島。

「こちら、オフィスハートフルのちっちゃい方の河島さん」
と紹介するアキ。

「うん、まああの、大きい方はいないんだけど
 どうも、か、河島です」
と照れた顔でユイに近づく河島。

「あ、水口さんの、、」と笑顔でおじぎをするユイ。

「そうそう、アイツ、俺の後輩、ハハハ
 今いくつ?」

「買い物行ってくるね」

「買い物行くんだ」

「あ、うん、ごめん」とアキ。

「ほんと、お人形さんのごとかわいかね」と真奈。

「素材の違いは否めないよね」とベロニカ。

「否めない!」と河島。

「でもなんか影があるね」とリーダー。

「そこがいいんだよ」とすっかりユイを気に入ってしまった河島。

「たぶん人見知りしてんだ
 しゃべってみたら意外とおもしれえし、そのギャップがまたたまんねえんだ」とアキ。

「たまんねえ」と河島。

「ところでお腹すいてない?
 ウニ丼、ちょうど人数分あるんだけど」とアキ。

喜ぶメンバー。

「その前に!
 差し支えなかったら、例のやつ、見たいな~」と磯野先生。

「例のやつ?」と河島。

「はい~、あの~、ずんだずんだっていう~」

「自己紹介はさすがに差し支えありますね、ちょっと今日はプライベートなんで」と河島。

「やっぺし~河島さん、アキちゃんの地元だし」と小野寺ちゃん。

「そうだよな、チャリティツアーですからね~」とリーダー。

「言ってみるもんだな」と喜ぶ磯野先生。

「WEB用に動画撮ってもいいですか?」と興奮気味のヒロシ。

「動画は、動画は、、」
指でバツにする河島。

「だめですよね」
残念そうなヒロシ。

「は~い!」
自己紹介が始まる。
「海はないけど夢はある!
 埼玉在住、GMTの元気印、入間しおり19歳です!」とリーダー。

「しおり~」
「しおり~!」
磯野先生に続いて、青年部のメンバーもコール。

「宮城と言えば?」と小野寺ちゃんの自己紹介が始まる。

「ずんだ!ずんだ!」
子供のようにはしゃぐ青年部のメンバー。

「おいしいお米と~」

「ずんだ!ずんだ!」

「あたしの名前は~」

「小野寺ちゃ~ん!」

「え?呼んだ?」

「呼んだ呼んだ、イエーイ」

「福岡県!」真奈が前に出る。

「佐賀だろ!」とヒロシ。

「お、ストーブさん、真奈ちゃん押しですかぁ?」と磯野先生。

「佐賀県出身の遠藤真奈です!
 がばいよ、がばいよ~」

「大丈夫~」

「ハイサーイ
 沖縄出身、喜屋武エレン!
 ゴーヤー」

「チャンプール!」と叫ぶ大吉。

「そこは返さなくていいんです
 毎回アドリブなんで」とつっこむ河島。

「ブラジルと山梨なんだけど、なにか?
 ベロニカです!」

「5人合わせて、地元系アイドル!
 せーの、GMT~ファーイブ!」

大喜びの一同。

「なんだか有名なアイドル来てるって聞いたんだけど?」
と紺野夫妻が入ってくる。

「残念!今自己紹介終わったとこだ」とアキ。

「あら、まぁ、もう1回お願いできませんか~
 あの~、復興祈願の靴下プレゼントすっから」

「あ~いたいた!」とかつ枝が花巻の娘二人を連れて入ってくる。
「おめえたちの好きな、あのGMTだど」

「かつ枝さん、コトが好きなのAKBだけど」



「うるせえ」

「残念!今自己紹介終わったとこ」とアキ。

「おお、ほれ、ここ、そこを何とかお願いします
 この通り」と花巻の娘の頭を下げるかつ枝。

「これ、結構消耗するんですよ~」とリーダー。

「大ファンなんですぅ!」と叫ぶかつ枝。

「大ファンの顔じゃないでしょ」とつっこむ河島。

「やります、チャリティ!チャリティ!」とリーダー。

再びGMT5の自己紹介が始まる。


その頃、東京でも、あるチャリティーの企画が進行していた。

~スリーJプロダクションオフィス~

「番組の企画なんですけどね」
企画書を春子に渡す太巻。

「なになに
 著名人、総勢80名による、チャリティソング、
 楽曲は森山直太郎さんのさくら、、、
 無理無理無理
 お断りします」



「でも、チャリティーでしょ~
 断りづらいな~」

「歌わせんの?」

「まさか」

「ですよね~
 え?本人は、オファーがあったことしってるの?」

「家内に、、」
咳払いをしてごまかす太巻。
「鈴鹿さんには見せてません
 というのも最近家内、、、
 は、歌に興味をしめしておりまして」



「え?」

「口のかたい、ボイストレーナーを紹介しろと
 あなたがあんなこと言うから」


鈴鹿と太巻が結婚報告をしたとき、春子の言った、「音痴さまさまです」の言葉。


「あたしのせい?
 やだ、こわい
 っていうか無理
 絶対無理音感の持ち主なんだから」

「分かってます
 誰よりも分かってます
 でもね、歌の歌詞
 桜さくら、の一行だけなんですよ」

「そうなんだ」

「ただし、前を歌うのが森久美子
 後ろがセリーヌ・ディオンかっこ交渉中なんですけど
 フフフ」

 


「無理!
 音痴が際立つ!」


~喫茶リアス~

「喜屋武です
 ミミガーしらがー」

「ベロニカですけど何か」

再び行われている自己紹介。
GMTの前へ飛び出すアキ。
「じぇじぇ!」

盛り上がる一同。

「岩手県、北三陸で海女さんやってます!
 潜水士の資格も持ってます!
 あまちゃんこと天野アキです!」

「5人、いや6人合わせて、地元系アイドル、、、
 GMTシーックス!」

「イエーイ」

無表情で見つめるユイ。

「さあ、まめぶできたよ」
とGMT5にふるまうあんべちゃん。




「おまえら、それ食ったら移動するぞ」と河島。

「え~!まだよかろうもん、、」と真奈。

「相変わらず忙しいのか?」とアキ。

「まあね~、この夏はずっとチャリティ」とキャンちゃん。

「アキは?海女さんやってないの?」とリーダーが聞く。

「うん、今年はウニが津波で流されちまって」



「そっか大変だねえ」

「お話中すみません、追加でご注文いただいてよろしいですか?」とユイ。

「あ、お構いねく」と小野寺ちゃん。

「いやいや、そうじゃなくて
 いつまでも貸切にしていたら商売になりませんから」

そこへ種市が入ってくる。

「おう!種市、遅いじゃん!待った待った」とリーダー。

「おめえらホントに来たのか」

「種市、男前になったね」と喜屋武ちゃん。

「なに?なんでそんなに親しいの?」と磯野先生。

「劇場裏のお寿司屋さんでしょっちゅう会いやったから」と真奈。

「あっそう、あっそう、教え子、教え子だし」

「で、どうなのどうなの、順調?」とリーダー。

「すみません、ご注文ご注文!」と割ってはいるユイ。

「じゃあ、、コーラーファイブー!」とノリノリのリーダー。



「ちっ」と舌打ちをしてカウンターに戻るユイ。

「今、海中のがれき撤去やってる」と種市。
「今日で袖が浜の作業は終わりました
 あの、お盆過ぎにとはいきませんけど、はつか頃には潜れます」

「やった!あんべちゃん!はつかには潜れるぞ!」と嬉しそうなアキ。

「違うんだよ!ほら、アキとどうなの?」とリーダー。

「まだつきあいよっとやろ?チューしたとやろ?」と真奈。

バン!とテーブルにコーラーを置くユイ。

「ユイちゃん、、、」とアキ。

「カラオケありますけど、歌います?」と微笑むユイ。

「いやいやいや、今日はちょっとオフなんで」と河島。

「地元に帰ろう、聞きたいですね」と吉田。

「こらこら、いくらなんでも失礼だべ~」と大吉。

「だよ~、プ、プライベートですものね~」と菅原。

「別に」とリーダー。

「いいんですか!?
 じゃあ、じゃあお願いします~」と菅原。

カウンターに戻るユイ。

カラオケに合わせて「地元に帰ろう」を歌うGMT5。


駅構内で一緒に写真を撮り、GMTのメンバーと別れるアキ。
「久しぶりに会えて嬉しかった」

「かわいか方にもよろしく」と真奈。

「いや、うちら危なかったからね、
 あの子が上京してたら間違いなくセンター」とリーダー。

「そっか、そうだよね」と潮騒のメモリーズの写真を見つめるアキ。




「おまえら、運が良かったと思わなきゃな」と河島。

「頑張ってけろ、応援してっから」とアキ。

「アキちゃんもね」と小野寺ちゃん。

「またな!」とリーダー。


スナックに来た勉さんと水口。

「え?GMTが来たの?」と勉さん。

「勉さんしってんのか?」と夏。

「そりゃあもう!作業中ずっと聞いてますよ!
 ちょっと、言ってよ!
 ねえ、ここ?ここさ座ったの?」と興奮気味の勉さん。
「あ、まだあったけ~」

「そこはマネージャーの河島さんです」とヒロシ。

飛びのく勉さん。

「河島さん来てたんだ~」と水口。

「んだ、ユイちゃん見たらあがっちゃって、
 名刺渡すのが精一杯だった」

「へ~すごいじゃん」

「え別に」と機嫌の悪いユイ。
「っていうか、あのレベルでテレビとか出れるんだね」

「へ?」とアキ。

「いや、あの小野寺って子も思ってたより普通っていうか
 なんか若くてかわいいだけ?
 リーダー性格悪そうだし
 沖縄、キャラだけだし」

「じゃあベロニカは?」と水口。

「あれは狙いすぎ
 あの枠は今トリンドルがいるから厳しいっしょ」



あっけにとられる水口とアキ。

腹黒ユイちゃん久しぶりに復活!




「ずばぬけて可愛い子もいないし、ずばぬけて歌がうまい子もいないし
 アイドルとしては、限りなくCに近いB級?」
ガン!とさげたお椀を洗い場に置くユイ。
「じもっとにかえろう~
 っていうかおまえらが
 いな~かにかえれって感じ」
力を入れて食器を洗う。

毒舌のアクセル全開!フルスロットル!

「ちょっと待ってけろ
 いちおみんなオラの友達で」とアキ。

「友達?
 ああそうだよね、ごめんごめん
 いやでも、友達だからっていきなり押しかけてきて大騒ぎして
 素人レベルの歌聞かされて
 興味ない人間にとってはこの上なく迷惑だし
 リーダー性格最悪だし~!
 アキちゃん、GMTだったら余裕でセンターとれるよ」

開いた口がふさがらないアキ。

「じゃあ、、ユイちゃんだったら?」と水口。

「あたしは~
 あたしはいいよ、もうそういうの」

水口を見るアキ。
夏とも目くばせ。

「でもさあ、あんなんでアイドルとかいってちやほやされるんだったら
 潮騒のメモリーズの方がよっぽど可能性あると思うな」

カウンターに入りユイに近づくアキ。
「じゃあやろうよ」

「え、やんないけど
 やんないよ、お店あるし
 でもさ~!」

「なんだよ、さっきから
 でもさ~でもさ~って
 やりたいの?やりたくないの?」

「やりたいよ!」と怒鳴るユイ。
一瞬かたまり
「やんないよ!
 やりたいよ~!
 でもやんないよ」

「やりなよ」と水口。

「やんない」

「やればいいのに」と夏。

「やんないよ」と弱い声になるユイ。

「やれよ!」とヒロシ。

「やるよ!」と反射的に答えるユイ。

「やった~!」と大声で喜ぶ勉さん。

笑う夏と水口。

アキも嬉しそうに
「マジで?」

何も言わず、カウンターの下から出したノートをヒロシに突き出すユイ。

「なに?」と水口が近づく。

ノートを開くヒロシ。
「潮騒のメモリーズ現象?何これ」

得意そうに
「再結成からお座敷列車までのストーリーをまとめたの、読んどいて」
とユイ。




「やる気満々じゃん!」と嬉しそうなアキ。

「もう失敗は許されないからね!
 前回の失敗ふまえて、しっかり戦略練らないと
 水口さん、わんこチャンネルの池田ディーに連絡しといて
 あと、お兄ちゃん!観光協会のホームページで再結成の情報流して」
とどんどん話を進めるユイ。

「はい」

「ごめん!あたし嘘ついてた」
とアキに謝るユイ。
「全然諦めきれてないし!全然ふっきれてないしー
 ものわかりいいふりしてたけど、無理
 なんかGMTの歌聞いてたらイライラしちゃって、
 あ、もちろんあたしに
 なんか、同いどしなのに何やってんの、あたしーって
 いつもめんどくさくてごめんね」

「お帰り」と微笑むアキ。

「え?」

「めんどくさいユイちゃん、お帰り!」
と右手を差し出すアキ。

笑ってアキの手を握り返し、立ち上がって
「ただいま!」とユイ。

微笑む一同。
笑うユイとアキ。

ついに、潮騒のメモリーズ、復活っ!!!




あまちゃん 最終回まであと少し。
さみしいけれど、どんな結末を迎えるか楽しみです♪

2013年09月16日

あまちゃん ネタバレ!朝の連続テレビ小説「あまちゃん」第145話のあらすじ【2013年9月16日放送分】ネタバレ


1年半ぶりに再会した水口とユイ。

ユイにとっては、今一番会いたくない人だった。
「何でいるの?」

「諦めきれなくて
 もう1度、君とアキちゃんで潮騒のメモリー、、、」



「やりません!」
ミサンガを投げつけ飛び出すユイ。

「ユイちゃん?」
とユイを追いかけるアキ。

「漁師の魂を、、、」とミサンガを拾う夏。




~スナック梨明日~

「それにしても変わってますよね
 こんな田舎にわざわざ仕事辞めてくるなんて」とヒロシ。

「あ、辞めてないです
 春子さんの計らいで、これ、、」と名刺を見せる水口。

「スリーJ、岩手北三陸支社長?」



「ええ、むしろ出世しちゃった感じで
 でも歩合なんで、アキちゃんとユイちゃんがメディアでとりあげられた時だけ
 マネージメントする形で」

「でも住所ここになってますよね?」と菅原。

「合ってました?
 こちらを窓口にさせて頂いて、基本的にはまた勉さんにお世話になるつもりで」

「勉さんが許してくれたらの話だな」と吉田。

「はい、でも新しい人生の出発点としては、これ以上ふさわしい環境はありませんから」

「んだんだ、私もちょうど新しい恋を探してたの」と水口の横に座る美寿々。

「見つかるといいですね」と冷めた水口。

「それより水タク、
 マサと春ちゃんが再婚するってのはリアルか?」と大吉。

「リアルですね」

「めでたい!
 限りなくウーロン茶に近いウーロンハイ!」




「ほんとは少しさびしいくせに」と美寿々。

「春ちゃんには一番マサがしっくりくるんだ
 よし、オラも新しい恋をさがすべ!」

「あ~疲れた~」とあんべちゃんが入ってくる。
あんべちゃんを見つめる大吉。

「美寿々さん、このミサンガ今日の分」
あんべちゃんが疲れた目をこすり、みんなを見ると
固まる一同。
「え?」

「なしてこのタイミングで」と吉田。

「あんべちゃん、、、」
熱い視線を送る大吉。

「だいきっつぁん?」と見つめ返すあんべちゃん。

「いやいやいやいや」と一同。

生唾を飲む大吉。


その頃、ユイとアキは・・・

北三陸鉄道リアス線の車庫にいた。
3月11日以降、運行がストップして、出番を失った車両が多く眠っている。



「ねえ、ここ来たことある?」とユイ。

「種市先輩と、、、
 恥ずかし~」
と火を飛び越えて種市のもとへ行こうとした時のことを思い出すアキ。

「その後映画でそういうシーンやったんでしょ?」

「ああやったね」

「すごいよアキちゃん、夢叶えてるよ」
と小さく拍手するユイ。

「いやいや」

「あたし、アキちゃんと友達でよかった~」

「へ?」

「これからも仲良くしてね」

笑顔のアキ。
振り返りユイを背にし、

おも、、
嬉しさよりも重圧感に息が詰まりそうなアキだった。

「あ!これ、お座敷列車!そうだよね?」とテンションを上げるアキ。



「懐かしいね」と冷静なユイ。

「うん、やっぱりオラ北鉄が好きだ
 ユイちゃんと初めて会ったのも北鉄だったし
 ウニ丼売ったり、ウニ丼食ったり」



「駅で喧嘩したりね」

「ああ、お座敷列車の直前な」

「あん時ごめんね
 っていうかあたしにとって青春の1ページになっちゃった」

おも、、、
どこから攻めても
おも、、

「ユイちゃん?」

「これあたしが閉じ込められた車両」
と北鉄の前に立つユイ。
「あれから乗れなくなったの、北鉄
 震災から5日で走り出したんだけど無理だった
 今もう平気だけど」
と北鉄に乗り込む。

「ユイちゃん?」
アキも乗り込む。

窓に頭をぶつけるユイ。


~スナック梨明日~

「あの時のユイちゃんの表情、今も目に焼きついてる
 何が起きたか分かねえのに、もう諦めてるような、
 なんとも言えねえ顔だった」
北鉄に閉じ込められた後トンネルの外に出た時のユイを思い出す大吉。

「そうだったんですか」と水口。

「だからよ、
 そのユイちゃんを引っ張り出してお座敷列車やろうなんて
 たやすいことじゃねえぞ、水タク」

「んだ
 あのぬめっとしたテレビ局のディレクターですら、どうにもなんねかったんだから」と吉田。

「それでもやるべって言うなら、青年部が全力でバックアップするべ
 なあ、足立君」と菅原。

「はい、
 最終的には兄として、俺が説得しますよ」とヒロシ。

「その一部始終をぬめーっと撮らせて頂きたいな」
といつの間にか来てカメラを回していた池田。

「あれ?水口さんは?」とあんべちゃん。

「帰ったよ
 今晩中に勉さんに挨拶したいって」と美寿々。


~北三陸鉄道リアス線車両~

「地震の話よりさ、芸能界の話、何か聞かせてよ」とユイ。

「へ?」

「誰と誰が仲悪いとか、誰が性格悪いとか聞きたい
 帰ってきて1ヶ月も経つのに、アキちゃん全然話してくんないんだもん」

「ごめん、聞きたくねえかなと思って」

「地震の前はね
 アキちゃんがテレビ出ると、消してた
 CDも1回も聞いてないし映画も見てない
 ごめんね
 悔しかったし、嫉妬してる自分も嫌いだった
 周りもあたしに気使ってたのかな
 でも今は悔しくないよ
 みんなもあたしに気使わないし、
 悔しいとか嫉妬とか、そういう感情がわくの、元気な証拠なんだよね」

やっぱり重い、、、
表情や口調は明るいのに、重い、、、

「ごめんね、重くて」
暗い表情のアキに笑いかけ
「そろそろ行こっか」
とアキの手をひっぱり北鉄から降りる。


~スナック梨明日~

「潮騒のメモリー」をカラオケで流し、映像を見つめる一同。



「♪はげしく~、か」
マイクを片手に懐かしむ吉田。
「お座敷列車かぁ、おらも時々夢に見るなぁ」

「にぎやかだったもんね」と菅原。

「もうあんなに大勢人が来ることなんてねえかもしれねえな」

「懐かしんでる、、、」と大吉が言おうとした時、
吉田のマイクを奪い、
「懐かしんでる場合でねえべ!」とアキ。

「アキちゃん!」と立ち上がるヒロシ。

椅子から転げ落ちる大吉。

「だいきっつぁん!」とあんべちゃんが心配し寄り添う。

アキは気にせず、
「あんなもんじゃねえ
 今のおらとユイちゃんが本気出したら、あんなもんじゃねえよ!」
と強い口調で訴える。
「ごめん」
マイクを置くアキ。
「さっきまでユイちゃんとしゃべってたんだけど、
 あんまり張り合いねえからさ」
とテーブルをたたく。
「ユイちゃん、いつからああなった?
 昔はもっと腹黒くて自己中だったべ?
 今はなんか、、
 何しゃべっても、作り笑いでうなづくだけで、なんも返ってこねえ
 なんかそういうことわざあるよねえ?」
とカウンターに立つ美寿々に聞くアキ。
横にはカメラを回す池田。

うなずく美寿々。

「のれんに、、のれんに、、、、」
とアキ。
「押し寿司みてえな!」

「腕押し!」と立ち上がるあんべちゃん。
「のれんに腕押し!」

ふてくされるアキ。
「やるよ!
 オラお座敷列車、ユイちゃんがやらなくても、あんべちゃんと二人でもやるよ!」
と怒り爆発。

「いやいやいやいや」と一同。

「早すぎるべ
 いやいやいやって否定すんの早すぎるべ」とあんべちゃん。

テーブルをたたくアキ。
「あんたがたにとっては懐かしい思い出かもしんねえが、
 おらにとっては大事なスターと地点だ!
 海女カフェ復活にむけての大事なチャンスだ
 真剣にやってもらわないと困るんだ!」

固まる一同。

「あ、、、」
昔ユイに言われたことを思い出すアキ。
駅構内で、机を叩き、
「遊びじゃないんだよ!
 アキちゃんにとっては高校生活の思い出作りかもしんないけど
 あたしにとっては、大事なチャンスなんだぁ!
 真剣にやってくれないと困るんだ!」
と今のアキと同じように怒ったユイ。

「どうしたの?」とヒロシ。

「なんでもねえ」
ムスっとして座るアキ。



草むらに座って石を投げる水口。
そこへ勉さんが鼻歌を歌いながら帰ってくる。
「小田こわく工芸」の前で勉を待っていた水口。
「ご無沙汰してます」

うつむく勉さん。

「お元気ですか?」

水口の前を通り過ぎ作業を始める勉さん。

「あれから、勉さんの教えを胸に、
 原石を、アイドルの原石を磨いてきましたが
 なんていうか、こころざし半ばで断念し、戻ってきました
 初心にかえって、今度こそ本気で琥珀と、、」

「うるせえな」

「すいません」

「口じゃなくて手動かせ!」

「え?」

「こんなかにあるべ、道具」
と小屋を振り返る勉さん。
「忘れたか?」

小屋へ走る水口。
扉を開けると、道具の上に、「水口用」と木の札がつけてあった。

「ついてこい!」

「はい」


~天野家~

「はい、だから、もう少しゆっくりしゃべってください」と電話をしている夏。

帰ってきたアキ。
「誰?」

「だから、そのでーじーが分からないさ」と電話の相手にしゃべり続ける夏。

「じぇじぇ!ちょっとかしてけろ」と電話を代わるアキ。
「きゃんちゃん?」

「きゃんちゃんさ~
 夏ばっぱ、うちのこと忘れてる
 もうで~じ悲しい
 海女カフェもさ、ガレキの山だしさ」
と海女カフェに来ているきゃんちゃん。

「海女カフェ?
 なしてキャンちゃん海女カフェさいるの?

「もしもし天野?」と河島に代わる。

「あ、ちっちゃい方の河島さん」

「あ、うん、実はさ、宮古で復興コンサートがあって
 そういえば天野の実家、この辺さーこの辺たいねーって話になって
 足のばしてみたんだけど」

「じぇ、じゃあみんないるの?」

「うん」

家を飛びだすアキ。


~北三陸駅構内~

「駅長!駅長!た、た、大変!GH9が来てます」

「GH9?」

「GH9?なんかしっくりこねえな
 G、G、G、、、」

「GMT?」とリアスから顔を出すユイ。

「イエス!GMTが来てます!」


急に押し寄せる人々。
その中にはGMT5の姿が。
メンバーを見つめるユイ・・・。





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