2013年05月04日

朝の連続テレビ小説「あまちゃん」第30話のあらすじ【2013年5月4日放送分】

南部もぐりをはじめてから、アキは毎朝仏壇に手を合わせるようになった

「じいちゃん、今日も一日アキを守ってね」

そうしないと安心できないほど潜水土木科の実習はハードだった


また浮かぶアキ。
慌てる磯野先生。
「天野!大丈夫か!?」

「すみません、鼻の頭がかゆくて」



~天野家~

仏壇の前に駆け寄り、
「ねえ、じいちゃんも海で死んだの?」

「うん」

「何年前?」

「1年くらいかな」

「そんな最近の話なんだ
 ごめんばっぱ、つらかったら別にいいんだけど」

「つらくないよ別に
 毎回漁さ出る時には
 もう死んでしまうかもしれねえ
 それくらいの覚悟で送り出していた
 それが漁師の嫁の宿命だ」


無謀にもアキは、潜水士の試験を受けようとしていた。

先輩に勉強を教えてもらいながらウトウトするアキ。

ほとんどの生徒が2年生で潜水士の資格を取る。

ユイが現れる。
「アキちゃん、まだ帰んない?
 今度の土曜日どうする?北鉄乗る?」

「分かんね」

「頑張って」


駅に帰ってきても本を読むアキ。

「熱心だね」
と隣に座るヒロシ。
「潜水土木科に編入したんだって?ユイからきいたよ」

「あのストーブさん、勉強に集中したいんで」

「その後どうかな?」

「その後って?」

「え、忘れたの?」

「覚えてますけど、断片的に」

「そろそろ答えが聞きたいなと思って
 ユイに直接渡せって言われて
 読んでもらえないかな」
と手紙を渡そうとするヒロシ。

「今ですか?」

「前はアキちゃん、てんぱってて」

「あの時は本気獲りの前の日で
 っていうか、ストーブさんて間が悪いですよねなんか」
立ち去ろうとするアキ。

あきらめず
「で、どうかな?」とヒロシ。

「今は勉強に集中したいので」
そう答えるのが精一杯だった。
他に好きな人がいるって答えると、
ストーブさんはまたストーブの傍から離れられなくなるだろうから


その夜、またアキは眠れなかった

「ウニが一匹、、三匹、、 
 もうストーブ!」
眠れず部屋から出るアキ。

「ママまだかな
 ん?
 ねえばっぱ!」
慌てるアキ。
「おじいちゃんの写真がないよ!
 仏壇にあったよね」

「片付けた」と夏。

「なんで?」

「なんだよ、こんな夜中に
 さっさと寝ろ」

あやしい、、、
アキは直感的にそう感じた。

そして数日後。

~喫茶リアス~

「うちで話せないことってそれ?」と春子。

「海女のシーズン終わったら元気なかったのに
 ここ最近ソワソワしてる」とアキ。

「そら、ウニ丼が売れて笑いが止まんねんだべ」

「いや、それだけじゃないかも
 言われてみれば思い当たるふしがある
 化粧なんか若い頃からしたことないのに」

「ひょっとして、ばっぱ、好きな人ができたんじゃ」

「いや、ないことはない」

じいちゃんしんだしとアキが言うと

「しんだ?」

「去年って言ってた」

慌てる一同。
「え?亡くなった?
 相手は誰かってことだよ」

「近頃漁協にいるけど
 夏さん、ほぼ毎日組合長のところに来てる
 やけに親しげだなと思った
 しかも帰りがけに、ハバナイスデ~!と機嫌が良かった」と勉さん。

「あやしい!」

「組合長の奥さんはかつ枝さんだ」

「でも今は分かれてる」

笑いながら入ってくる夏とかつ枝。

「なんだおめえら、おっかねえ顔して」

「アキさ、ウニ丼売りに行きな
 その間、ママが問い詰めるから」

春子に言われたとおり、アキはウニ丼を売りに行った

車内でウニ丼を売るアキ。

「おい、ねえちゃん、1個くれや」

「1200円です
 ありがとうございます」

ユイの隣に座り休むアキ。
「やっと完売だ」

「お疲れ様」

最後にウニ丼を売った客を見つめるアキ。
おいしそうにウニ丼を食べている。


じぇじぇじぇじぇじぇじぇじぇ!


仏壇の同じ写真の人がウニ丼を食べている!

じぇじぇじぇじぇ・・・・・


2013年05月03日

朝の連続テレビ小説「あまちゃん」第29話のあらすじ【2013年5月3日放送分】

ウニ丼作りをしているアキ。

「アキが南部潜りやるってか?」と長内夫婦。
「本気で言ってんのか?
 普通科から潜水土木科に編入するのか?」

「おめえ、南部潜りやりてえのか?」と美寿々。

「やりてえ!」とアキ。

苦笑する春子と夏。


「ねえ、何で観光協会の許可が必要なんですか?」

「アキちゃんは、観光協会、北鉄の未来を背負ってる
 そんな本格的にもぐんなくても
 海女はもう飽きたか?」

「海女は夏しか潜れねえべ
 海女のかっこうして、ウニ丼売ったり、撮影会したり
 なんか違うんでねえかって」

「そのおかげで観光客が増えてるんだよ」

「だけど、ジロジロ見られて、こっぱずかしい」

「そんなこと言ったらユイちゃんの立場どうなる?」

「彼女は平気ですよ、プロ意識高いですから」とヒビキ一郎。

「オラも海女としての誇りはある、プロ意識だってある」

「要するに、ウニ丼売りはやりたくない?」と夏。

「車内販売はいい
 海女の格好は嫌だ
 南部もぐりの格好じゃだめですか?」

黙る一同。

「いやいやいや
 顔が見えねえと売れねえ」

「じゃ、いっそのこと混ぜてみたら
 クビから下が海女さん、上が南部潜り」

「いやいや、、」

「肌の露出減は、収入減に直結しますよ
 海女の格好は、3割増しでかわいく見える
 君、普通じゃん
 地味な私服見に、わざわざ過疎の町に来るか?」とヒビキ一浪。」

「気にすんな、アキちゃん」と大吉。

「で、どうなの?
 オラ、潜水土木科に編入していいの?だめなの?」
とヒビキの言葉を全然気にしてないアキ。

「北鉄としては、週末に海女の格好して乗ってくれれば応援する」

「乗る乗る!」

「勝手に決めないで!」と春子。
「普通科辞めるってことは、進学せずに潜水士になるってことだよね?」

「そこまで考えてないけど」

「ちゃんと考えなきゃだめ!自分の将来なんだから!」とキレる春子。
「アンタたちも、二言目には町おこしって
 アキは町おこしのために海女やってるわけじゃない
 自分のために
 自分が潜りたくてやってるの
 ちゃんと考えて!
 アキは観光協会や北鉄のおもちゃじゃない
 そんなことなら海女なんか辞めさせますから」

「辞めさせてどうなる?
 南部潜りやらせるのか?」とやめさせてどうなる

「そうなってもいいと思ってますよ」

「しめしめ」と笑う夏。


~北三陸高校~


潜水土木科は女子が一人もいないので男子校状態。

「おっす」と種市。

「じぇじぇ」

「本当に入るのか?」

「はい」

「はいって
 すごいな、いい度胸だ、頑張れよ」


「よく冷静に作業できるな、こわくないのかな」

春子はアキの真剣な横顔を見て、南部もぐりに興味をもった理由が分かった。

「種市君だっけ?
 あの個が一番器用だね
 あんなしゅっとした人いなかったな」と春子。

二人の後ろに近づく種市。
潜っていたのはまたしても磯野先生だった・・・

学校に来た春子に
「懐かしい?」
と聞くアキ。」

「あんまりいい思い出なかったんだけどね」

「モテてたんでしょ?
 ユイちゃんのお父さんに聞いた
 スケバンだったって
 どうしたの?ママ」

昔を思い出す春子。

当時、
「北鉄に就職が決まった
 もう過疎の町とは言わせねえ
 春ちゃんが卒業した頃には車掌か運転手だ
 そしたら電車乗せてやる」
と言っていた大吉のことを。


「オラ、やっぱり南部もぐりやりてえ」

「好きにしなさい
 どっちにしろスケバンよりマシだから」

「やったー!ありがとうママ」と抱きつくアキ。
喜んで自転車で去る。


~喫茶リアス~

「本当にやらせるのか?」と大吉。

「言い出したら聞かないし、どうせあと1年で卒業だし」

「観光協会への問い合わせがあとをたたない
 町おこしをして観光客を呼ぶことが大事
 これといった取りえのない町だから、観光収入で持ってる
 さびれてる場合じゃない」

「変わったね、大吉さん
 私が田舎が嫌いなのは、さびれてるからじゃなくて
 さびれてることを気にしてるから
 二人は仕事だから何とかしなきゃいけないと思うけど
 そんなに卑屈にならなくてもよくない?
 北鉄や海女以外にもいいところはある
 まめぶとかたつみ公園から眺める景色とか琥珀とか
 つまんないもんでも地元の人が愛すれば、よそから来た人もよく見えるわけ
 そういう根本的なこと忘れないで欲しい」


潜水土木科に編入したアキ。
朝はユイと一緒だが、学校に行ってからは別。

種市は学年は違うが、就職も決まっているので、指導にあたってくれる

アキの自己紹介が終わり、南部もぐりの応援歌を歌う生徒たち。

えらいとこにきてしまった、、とドン引きアキ・・・。

2013年05月02日

朝の連続テレビ小説「あまちゃん」第28話のあらすじ【2013年5月2日放送分】

「なんか用か?」
と種市に話しかけられるアキ。

「えっと、あの、、、」

立ち去ろうとする種市にアキを紹介するユイ。
「この子、南部もぐりに興味あって、ヘルメット潜水してみたいって
 そうでしょ?」

「いいよ、体験実習あるから付いて来い」と種市。

種市の後を走ってついていく二人。

頑丈な潜水服を着せられるアキ。

「いきなり素人がやって、危なくないんですか?」

「危ないからついてる
 心配すんな、体験用のプールでやるから」

説明され、ヘルメットをかぶされるアキ。
ヘルメットの重さは20キロ。
潜水服を着ると、なんと70キロのものを身につけている状態で
陸上では一人で歩けないほど。

水中ではその重さのおかげで深く潜れる。
地上から酸素を送ってもらうので苦しくもない。

心配するユイ。

水中で種市に手をとってもらい南部潜りを体験するアキ。

種市と目が合うだけでドキドキして胸が苦しくなる。

水面にうかびあがるアキに焦る磯野先生。
慌ててひっぱりあげる。
「おいどうした?」

「すいません、なんか胸が苦しくて」

「当たり前だ、この野郎
 自分で空気ぬかねえと、空気がたまって浮かんでくる
 なんかあったと思うべ」

「珍しいな、女子で南部もぐりに興味あるって
 海好きか?」と種市。

「はい
 ばあちゃんが海女クラブの会長で
 海さ潜りたくて、東京から転校してきたんです」

「じぇじぇ
 えらいなまってんな」

「海女クラブのみんなと話してたら」

「袖が浜はなまりキツイもんな」

「先輩は、なして潜ろうと思ったんですか?」

「うちは先祖が南部潜りの家系で
 じいちゃんはまだ現役で潜ってんだ
 親は大学行けって言うけど、勉強好きじゃないし
 海で育ったからな」

「東京さ、就職するんですか?」

「国際線入るから滑走路をのばす
 その土台作りをする」

「へえ」

「潜水士が潜って、石をつみあげる
 そういう仕事に自分は誇りを持ってる」

「かっけー」

「かっけーか?」

「自分のこと自分って言うんですね」

「自分、そろそろ帰る
 ハハハ
 気いつけて帰れよ」

笑顔で見送るアキ。

「ユイちゃん!
 怖い顔してどうしたの?」

「これ兄貴から、渡せって」

「何でそんなに端っこもってんの?」

「だってやじゃん、親友に兄貴からのラブレター渡すの
 久しぶりにメールしてきたと思ったら
 こんなの読まなくていいから」
と丸めてゴミ箱に。

拾う吉田。
読もうとする。
奪い取るユイ。
「兄貴には直接渡すように言うから」


~スナック梨明日~

「母親として気が気じゃない
 いい子だし」

「反対してたじゃん」

「そんなこと言ってたっけ?
 反対する理由ないじゃん」

「ちょっと思い出してきた
 でも気が変わってきた
 最近アキ、変に人気出てきた
 勘違いしたり、変な虫つくくらいなら、、」

「ろくなもんじゃないぞ、女子高生にラブレター渡すなんて」

「ラブレターで思い出した
 交換日記持ってきた」

読み上げる大吉。

「先輩やめて!」と協会長。

交換日記に松田聖子の歌詞を書いた春子。

「何でも好きなこと書いてって言うから」

「次は柏原芳恵だ
 よっぽど書くことなかったんだな
 最後の日記は、ラブイズオーバー、、、」

「ごめんね、持ってこなきゃよかったね」

「菅原は、足立君のこと、とやかく言える立場じゃない
 スキャンダルはまずい
 足立君にはそれとなく、、」大吉。


アキは、恋をしてから春子の隠し部屋にいりびたっていた。
♪君に胸キュン
カセットを聴きながら妄想をふくらませるアキ。

うなされるアキ。

「入るよ」と春子が入ってくるが、アキは寝ていた。
「何?うなされてんの?」
交換日記を引き出しにおさめようとした春子。
潜水土木科の編入届けを見つける。
「起きてアキ!
 何これ?」

「何?こんな夜中に
 普通科から編入しようと思ってる」

「南部潜りでしょ!?」

「しってんの?」

「当たり前じゃん、お母さんだって北高出身だから」

「潜りてえから、夏は海女やって、それ以外は南部潜りやりてえ
 っていうかもう決めてきた
 親御さんがよければ明日から来いって」

「本当にやりたいの?南部潜り」

アキの決意の固さは、アキの真剣な目をみれば分かった。


海女の次は潜水士。
目が離せません。
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