2013年04月13日

朝の連続テレビ小説「あまちゃん」第12話のあらすじ【2013年4月13日放送分】

最近、あまちゃんのテーマ曲を聴くと、
切なくなるというか、愛おしくなってきた。
ハマってるな~♪



連続テレビ小説「あまちゃん」オリジナル・サウンドトラック:大友良英(おおともよしひで)


楽しかった夏休みも今日でおしまい。
明日の朝、アキは東京へ帰る。
漁協で海女倶楽部のみんなとお別れするアキ。
「みなさん、あたし今日で最後なんで
 来年もまた来るね」

「来年はもう潜ってないかもしれないな」としんみりするかつ枝。

「ここさ座れ」
とアキを座らせ、ウニを食べさせてくれる夏。

「どんだ?」

「超うめえ」

「忘れんな」

「うん」
涙ぐむ二人。

出て行く海女倶楽部のメンバー。

代わりに入ってくるヒロシ。

「東京行くんすか
 これ西新宿のカレー屋
 あと一枚でカレーが食べれる
 元気でね」

「アキ、ほんとはあんた、こっちで暮らしたいんじゃないの?」と春子。
ドライヤーの音でかき消される。

「東京帰るんだよね?」

「そだね2学期までの約束だったから
 パパ一人じゃアキもさみしいし
 いいの
 ふっきれた
 こっちで友達できたし、また来年来ればいいし」

大吉に、
「春子明日帰るぞ」とつめよる。
「問題はアキ
 24年ぶりの新人海女を失うのはもったいない
 北の海女が絶滅してもいいのか」
と美寿々。

「去るものは追わずだ」
と夏は笑う。

「プロポーズしろ」とかつ枝。

「え?」

家に帰ってきた夏。
「明日帰るんだけど」という春子に、
「明日もはええ、さっさと寝るべ」

「またかよ」
と24年前を思い出す春子。
海女になってくれと言われたとき
春子には話すと行ったのに、みんなが帰るとさっさと寝た夏。
春子は話したいのに
全部自分で決めさせた
ずるい
母さんはほんとに眠ってる時は少し目を開けてる。
と寝たふりはバレていた。

そして別れの朝。
家の外に集まる漁協のメンバー。

夏は随分早くに浜の方へ。

話かける大吉をふりきり

「アキ行くよ」
「これか荷物」
「バイバイ、また来年来るからね」
振り返り手を振るアキ。

岩場からリアス線を見上げる夏。

気にする春子。
24年前に出て行った時のことを思い出す。

「色々ありがとね、大吉さん
 おかげでとってもいい夏休みになったみたいで
 お世話になりました」

「来年、絶対来いよ」
と出発のブザーを押す。

ホームに立ちつくすアキ。
「おばあちゃん来ないね」

「いいから早く乗りなさい
 あんたが決めたのよ、東京帰るって
 どうしたのよアキ
 どうしたいのアキ!」

うん、としか言わないアキ。

発車直前、
アキをひっぱりおろす春子。

ホームから大吉に手を振る。
「なして俺だけ~」

「ごめんなさい」と笑う春子。

「ばあちゃん、ただいま!」と家に帰る。

「早すぎっぺ」とアキに抱きつく夏。
すぐに引き離す春子。

「どうして来なかったの?待ってたのよ?」

「ワカメが岩にいっぺーついてたから誰かにとられる前に」

「なんで来なかったの?
 今日じゃなくてあの時だよ」

「あの時?」

2013年04月11日

朝の連続テレビ小説「あまちゃん」第10話のあらすじ【2013年4月11日放送分】

アキのハツラツとした姿を見て
「初めて見た、あんな風に笑うんだな」と正宗。

「万が一、東京行かないでここで暮らしてたら
 私もあんな風に笑ってたのかな
 いや、無理無理、絶対無理だわ」

「だろうね」

「あたしにできないことをアキが代わりにやってくれてるのかな
 だとしたらなんか複雑」

笑う春子。

アキの元へ行こうとする正宗。

「だめだよ行っちゃ」

「せっかく来たんだしウニ食べたいし」

「今行ったらいつもの暗いアキに戻っちゃう
 今は遠くから見るだけ」

屈託のない笑顔を見せるアキを見守るのは二人だけじゃなかった。

もう一人・・・
足立ヒロシ。

「娘さん頑張ってますね
 変わってますね、海女さんになりたいなんて」

「それも夏休みだけ」

「そうなんだ」

「先生お元気?」

「先生?」

「私、足立先生の教え子なの」

「体は元気」

「いらっしゃいませ!」
 スナック時間になり、喫茶リアスからスナック梨明日へ。
「お酒注文してもらっていい?」

「就職したのに、何で辞めたの?
 言いたくないならいいよ」

「東京が合わなかった
 俺の合う場所この国にあるのか
 北三陸、盛岡もぴんとこないし」

「田舎が嫌で飛び出した人は、どこへ行ってもうまくいかない
 田舎が好きな人は東京行ったら行ったでうまくいくんだよきっと
 結局場所なくて人じゃないかと最近思う」


海では・・・

「アキ」

「パパ・・・」

「お別れを言いに来たよ
 元気でな、パパは東京帰るから」

「まだいたんだ」

「うん、まだいた
 名残惜しくてブラブラしてた
 まめぶ食べた
 甘いんだかしょっぱいんだか」

「そこがいいんだよ、分かってないな」

絣半纏姿のアキを見て
「似合うな、それ」と正宗。

「へへ」

「潜ってウニとるのか?」

「ばあちゃんが危ないからまだダメって」

「パパそろそろ行かなきゃ
 パパいなくてさみしくないのか?」

「ママがいるから平気」

「ママと二人で何しゃべるの?」

「パパのこと」

「嘘!?どんなこと?」

「だいたい悪口。多分手紙に書いてあるよ」

「じゃ手紙読みに帰るか
 また来るよ」

「また来るの?」

「分かんないけど」とさみしそうな正宗。

「じゃ今度来るまでに潜れるようになっとくよ」

「がんばれ!」

「がんばる」

「ママのことよろしく頼んだぞ」

手をふりながら走り去るアキ。


アキは、8月になっても海女倶楽部の会長から素潜りの許可が下りず、焦っていた。
海女になる前に2学期が始まってしまう。

パシャッ!と突然、隠し撮りされる。

「なんですか!?」と詰め寄るアキ。
「なに撮ったんですか!?」

逃げるめがね小僧。
追いかけるアキ。

帰って春子に話すと、
「何それ、キモイ!
 そいつ追いかけたの?
 あんたバカ?
 そういう盗撮するような男がキレたら一番怖いんだから
 警察に電話した方がいい
 特徴覚えてる?」

「大げさだな
 海女のシーズンはカメラ小僧のシーズン
 今に始まったことじゃない
 減るもんじゃないし、撮られるうちが花
 そんな悪いやつじゃねえ、ちょっとしゃべったけど」
と夏。

「変質者としゃべったの!?」

「大事な客だ」

「田舎もんはすぐ人を信じる」

「都会もんは被害妄想が大きい、東京帰れ」

「2学期が始まったら帰る」

その言葉を聞くとアキはせつなくなる。

北三陸の美味しい海の幸や、楽しい海女さんとのおしゃべりも、もうすぐ終わり。


次の日・・・。
春子は双眼鏡で娘を見張る。

「46秒。まだだ、ゆっくり数えろ
 いざとなったら助けに行くから」と美寿々。

そこへまたカメラ小僧が現れる。

春子に気づき、
「やべ」と逃げる。

追いかける春子。

「変態!変態!」
と監視小屋の窓をたたく春子。

「変態!」

「すみません」とつい謝ってしまうヒロシ。
見ていた雑誌を慌てて隠す。

ウーーーー
サイレンが鳴り響く。


顔をつけたまま海面を漂っているアキ。


「アキは?」

「じぇじぇ!」

焦る一同。

1分を超え、顔をあげるアキ。

沖に流されたことに気づき、焦って溺れそうになる。

仰向けに浮いて途方に暮れる。
「じぇじぇ」


「親が見張ってて死にかけてりゃ世話ねえな」

「ちゃんと見てたのに誰かさんがサイレン鳴らしたんだ」

「たまたま漁船が通りかかったからよかったものを
 危ねえめ見て分かることもある
 過保護にするだけが親じゃない」

「美寿々さん、何秒だった?」

「1分43秒で止めちゃった」

「ってことは・・・」

「合格だ」と夏。

「やったー!」と喜ぶアキ。

ようやくアキは新人海女としてスタート地点に立った。






2013年04月10日

朝の連続テレビ小説「あまちゃん」第9話のあらすじ【2013年4月10日放送分】

アキは好きで海に飛び込んだわけではない。
父親がたずねてきたのです。

漁協で髪を乾かすアキ。

「遅くまでつきあってもらってごめんなさい」

「どっちみち、いっぱいやって帰るつもりだった」

「鍵ここに置いておきます」と足立ヒロシ(小池徹平)。

「アキちゃん、彼ね、監視小屋でバイトしてる足立君」

「ゆいちゃんのお兄ちゃんだべ
 っていうか先週溺れた時サイレン鳴らしてもらったし」

「今日も海さ落ちたよね」とヒロシ。

「え?」

「監視小屋で見てたんですけど、スイスイ泳いでたからサイレン鳴らしませんでした」


その頃天野家では・・・

「何で来たの?」と春子。

「車で」と正宗。

「あらら、遠いとこわざわざ」と夏。

「わざわざ車で何しに来たのって意味
 分かるよね普通」イラつく春子。

「急にいなくなるから」

「予感はあったでしょ」

「枕がくさいとか、パジャマがくさいとか
 離婚を予感するほど重大なペナルティじゃないし
 そのへんも手紙にかいてあるのかな」

「ごめんなさいね、なんかイラっとくるでしょ」
その場にいた大吉とあんべちゃんに謝る春子。

「離婚届にはんこ押して送ったので
 そちらのタイミングで役所に提出してもらっていいですか」

「ん?はんこってどっちのよ?」と大吉。

「どっちって。天野だよ天野。旧姓の」

「あーダメだそれ、無効
 離婚届を書いてる段階ではまだ夫婦だから
 夫の姓のはんこじゃないとだめなの」

「どうして?天野に戻るんだから別にいいじゃん」

「そう思って私も安部のはんこで出したらつきかえされたの」とあんべちゃん。

「だから春ちゃんの場合、天野じゃなくて黒川じゃないと」と正宗。

「そんなの、離婚したことないから知らないし」


漁協では・・・
「じぇ!じぇじぇじぇ!
 大吉さんとあんべさん夫婦だったの?」驚くアキ。

「しかも一緒に暮らしたことがないんだよ
 アパート探して半年後に空くからって契約したけど、5ヶ月で別れた
 組合長とかつ枝さんも夫婦だったんだよ」

「じぇじぇじぇ」

「まだ一緒に暮らしてるけどな」と組合長。


一方、天野家。

「要するにもともと夫婦仲うまくいってなかったところに
 大吉が夏ばっぱ倒れたどって嘘のメールさ送ったっつうわけだ
 それでこれ幸いとマンション飛び出し、そのままっつうわけだ」と夏。

「寝耳に水っていうか、僕はうまくいってると、、」

「嘘でしょ!?」と春子。

「もちろん小さな衝突はあります
 どこの家庭もそうだよ」
 
「よその家庭はどうでもいいべ、おめえら夫婦の話をしろ」と夏。

「とりあえず出てった理由教えてくれないかな」

「理由なんかない
 逆に一緒に暮らす意味が見当たらない」

「随分な言われようだな」

「すみませんね
 うちは普通の家庭じゃないもんで
 夫は遠洋の漁師で家にいないし」と夏。

「だから僕は仕事より家庭を優先させてた」

「それだ
 今のアキにとって、それがいいことなのかなって思ったの」

漁協は恋愛ネタで盛り上がる。
「美寿々はかけおちして、、」

「やめてー」

「しかも1、2回じゃない
 最後は年下の彼氏と船さ乗って韓国へ逃げた」

「チェジュ島で海女やってた
 若かった」と美寿々。

「かっけー」


天野家では・・・

「私達、知らず知らずアキを追いこんでたのよ
 いい子に育って欲しい願望が強すぎて
 大体いい子って何?
 親に迷惑かけない子?」と春子。

「おら一人もんだから分かんね」と大吉。


漁協では、かつ枝が
「みんな色々あんのよ
 色々あって今日があんのよ」としんみり。

「アキちゃんのお母さんが特別じゃない
 みんな色々あって最終的にここさ帰ってくるの
 お互い分かってるから黙って受け入れるの」と美寿々。

うなづくアキ。


「ただいま」
天野家に帰ってきたアキ。

「おかえり」

うなだれる春子。

「パパは?」

「大吉さんが送ってった」

「ママ」

「ちゃんと娘に説明しろ」

「分かってるよ、ちょっと待っててね」と春子。

「いいよママ、分かるよ何となく
 色々あるよね
 おやすみ」

スナック梨明日に来た正宗。
「たまたま私が春子さんを客として乗せたのが出会い
 まだ個人じゃなく会社の車だった
 春子さんは世田谷から乗ってきた
 東京で色々あって疲れて
 上野駅まで乗せた」

「上野ってことは帰ろうとしてたとこじゃねえか」と大吉。

「ウーロンハイ!」と正宗。

あの時・・・
「上野ってことはご旅行か何か?」と正宗が聞くと
「東北へ」と春子は答えた。

道が混んでて色々話した、身の上話とか
上野駅で降ろしたが、少し走るとまた
「世田谷まで」
と春子が乗ってきた。

「さっき世田谷から乗りましたよね?」

「え」と同じ運転手だと気づき驚く春子。

というわけで、来た道を世田谷まで戻った。


「何で戻った!?」と大吉。


そして連絡先を交換して相談にのるようになったのが二人のスタート。

喧嘩をふっかけてきそうな大吉に、
「こう見えても空手の黒帯
 東京はタクシー強盗が多い、自分の身は守らないと
 その年に結婚して、その2年後にアキが産まれた。
 家族で過ごせるようにシフトをくんで」と正宗。

「それがよくなかったんでねえの?
 時間通りに帰ってきたのが不仲の原因でねえの?
 メリハリがねえべ
 だんだんおもしろくなくなって
 ガキの頃、おらの父ちゃん、イカ釣りに乗って、半年に1回しか帰ってこなかったが
 母ちゃん嬉しそうだった
 1週間経つと
 邪魔だ邪魔だ、顔も見たくない、と喧嘩ばかり
 時には距離をおくのが長続きの秘訣
 年がら年中一緒にいたら会話もなくなる
 大吉さんみたいに一緒に住む前に別れるようになる」

酔っ払う大吉を見て
「ウーロン茶で酔っ払うなんて安あがりだな」

正宗が
「なんかこの店、ウーロンハイ薄いなと」

「じぇじぇじぇ」

大吉が飲んでいるのは、ウーロン茶ではなく、ウーロンハイだった。
慌てる一同。

黒川さんはビジネスホテルに泊まり、翌朝再び袖が浜に。

海女として元気に客をふるまうアキ。

遠くから眺める正宗。
初めて見るハツラツとしたアキに驚きを隠せない。

学校でも家でも見せたことないアキの姿がそこにあった。




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