2013年04月06日

朝の連続テレビ小説「あまちゃん」第6話のあらすじ【2013年4月6日放送分】

アキは自分で自分の殻をこわそうと自ら海へ飛び込んだ。

東京にいた頃は、満員電車でなかなか降りれなかったり
自分の思ったことを口に出せなった。
そんな自分が嫌で変わりたかった。


みんなが駆け寄ると、アキは
「私海女さんやりたい!」

「おっかさんに聞いてみろ」

「ねえママ、私海女さんになりたい」

この日からアキは生まれ変わった。
地味で暗い頃の自分は海の底に置いてきた。

海女倶楽部のメンバーは大喜び。
「娘ではなくまさか孫が継ぐなんてね
 春ちゃん、ありがとな」

「まだやるって決まったわけじゃないですから」

「やるよ!私もう決めたもん!」とアキ。

「黙って!
 とりあえず二人で話させてもらってもいいですか
 本当にあんたはどうして私の嫌いなものばかり好きになるんだろうね
 本気なの?」

うなづくアキ。

「甘くないんだよ本当に
 だから24年間誰もやってないの
 水は冷たいし」

「やってみなきゃ分かんない」

「ママが小さかった頃
 今のアキよりもっとちっちゃかったころ
 おばあちゃんにくっついて浜に出てた
 海を見てると不安になる
 お母さんこのまま出てこないんじゃないか
 流されてもう会えないんじゃないかって
 海から顔を出すとほっとする
 でもまたすぐにもぐっちゃう
 またすごく不安になって、そのくりかえし
 それがママの一番古い記憶」

「お父さんは?」

「1年に数日しか陸にいない
 すぐに漁にいっちゃう
 やっぱりさびしくってね
 高学年の頃、ママは強制的にもぐらされた
 嫌で嫌でしょうがなかったけど、おばあちゃんには逆からえなかった」

「なんで?」

「怖かったのよ、今より全然
 そうだよね?」
と夏に話かける春子。

「出た!得意の寝たふり
 都合悪くなったらいっつもそうなんだから
 高校卒業したら海女やるんだろうなって周りも思ってたし
 自分も半分諦めてた」

春子が高校3年の夏、海開きの前の日
大人たちが集まって
「北三陸鉄道が開通すれば人がくる
 東京からも
 袖が浜の海女も注目される
 高校生だからニュースになる
 袖が浜の未来のためだ、もぐってけろ!」と春子を説得。

「海女になったの?」とアキ。

「なってたら東京行ってないし、あんたも生まれてないよ
 それで東京に行ったの」

「それから一回も帰ってないの?」

「24年間一度も」

「そっか知らながった、ママに歴史ありだな」

「聞かれたとしてもしゃべんなかったけどね」

「東京でパパと結婚したんだ!」

「自分が結婚するときは家庭を大事にしてくれる人がいいなと思った
 陸にいて毎日帰ってくるお父さん
 でも本当に毎日帰ってくると疲れる、煮詰まる
 こんなつもりじゃなかったのにな、みたいな
 結婚も一緒だね
 何事もやってみなきゃ分かんない確かに」

笑う春子。

「何の話してたか分かんなくなった
 海女さんになりたいの?
 やりたいの?
 やりたいんでしょ?」

うなづくアキ。

「じゃ、やればいいじゃん」

「え」

「ちょうど夏休みだし、やんなさいよ」

「ほんと?」

「夏休みの間だけね
 約束してアキ
 二学期になったらちゃんと学校行って勉強がんばって高校卒業するって」

「する!約束する!」

「やった!おばあちゃん
 いいって!もぐっていいって!」

翌日、春子の名前の入った絣半纏を着て海へ向かうアキ。

ヒロシに、
娘を助けてくれてありがとう
海女さんになっちゃった
と伝える春子。


♪雨よりひそかに~
 あの子はいつもうたってる~

海女倶楽部のメンバーと歌いながら海へ。

「みんな集まって!コンパクトになって!」
と写真をとる大吉。

こうして24年ぶりに新人海女が誕生した。





2013年04月05日

朝の連続テレビ小説「あまちゃん」第5話のあらすじ【2013年4月5日放送分】

北鉄の中で、足立ユイ(橋本愛)に会う。

「高校生?」

「2年生だ」

「なまってるね」

かわいい!
この出会いが二人の運命を変えることになるとは本人たちも分からなかった。




ユイの父は、県議会議員。
家いづらくてパチンコにいりびたってるヒロシ。


「こっちの気持ちは伝えた」と大吉。

「春ちゃんは?
 まんざらでもねえって感じだった」


8500万年前の樹液が固まってできた琥珀。
勉さんが琥珀の魅力を語る。



「琥珀の時代はくる
 待ってろ
 あと2、3年待てるべ」と大吉。

「はい~」


町おこしに必死な大人たち。
これが過疎の町の実態なんだと改めて感じたアキ。
町のためにアキの母親は呼び戻された。

それでもアキはここが好き
ここにいる自分が好き。

重い足取りで家にもどってきた春子。
「お母さん、夏さん」

「今何時だ?」

「3時」

「もうちょっと寝かせてけろ」

「今日、アキが帰ってきたら東京に帰るかここに残るか決めてもらうつもりです
 アキは残りたいって言うと思う
 それくらいあなたになついてます
 無理やり連れて帰ることもできる
 でも、果たしてそれがあの子のためなのか
 親としては考えてしまう
 東京でのあの子は感情を表に出さない内気な子
 家族にも心を開かず、
 うんめ~とか、かっけ~とか、じぇじぇじぇとか言わない
 どっちが本来のアキなのか分からないけど
 あの子にはここがあっているような気がする
 せめて夏休みが終わるまではここにいさせてあげようかと」

「おめえさんはどうなんだ
 東京とこことどっちが好きだ」

「東京に決まってるじゃん!」

「東京にいるときのおめえは本来のおめえなのか?
 おら東京さいったこともね、ここさ生まれて64年
 ここから一歩も出たことがねえ
 北三陸の町が好きだ
 他の町のことはなんもしらね
 けどここが一番いいってことは知ってる
 まちがいねえ
 その土地をおめえは捨てたんだど
 いいさ
 来る者は拒まず、去る者は追わずだ」

「アキは今自分で変わろうとしてるの」

「変わらなきゃならないのはむしろお前のほうじゃないのか」



双眼鏡をのぞくヒロシ。
「あれあれあれ?」



灯台のある堤防にアキの姿が。
STOPの線をまたぐアキ。

「いやいやいや、服ぬれちゃうし
 こえ~」

アキの頭の中に何度も
春子が自分のことを話していた、「地味で暗くて」という言葉が繰り返される。

頭をおさえるヒロシ。
「違う違う」

海に飛び込むアキ。

「あ!」
焦るヒロシ。
非常用ブザーを押す。


「アキちゃんが海に飛び込んだじゃ」

「じぇ!」




2013年04月04日

朝の連続テレビ小説「あまちゃん」第4話のあらすじ【2013年4月4日放送分】

船に乗っているアキと夏。

それを見た春子は、忌まわしい過去の記憶がよみがえった。

25年前。
船の上には、夏と高校生の春子。
「潜りたくねえ」

「やがましい、袖の海女のくせに」

「やんだやんだ」

春子を海に突き落とした夏。

あの時と同じように海へ突き落とされるアキ。

「アキーーー!」

海中をただようアキ。

水面に顔を出す。

「どうだ?
 足がつぐとか考える暇なかったべ
 あれこれ考えたってその通りにはなんねえ
 なんとかなるもんだじゃアハハ」
と夏。

「気持ちいい!」とアキ。

「そっか」

「うん、めちゃめちゃ気持ちいい!」

「やっぱすおらの孫だ」

「アキに変なこと教えないで!」とかけよる春子。

「ママ・・・」

「アンタもママが嫌いなものばっかり好きにならないでよ!」

「ママ・・・」


「ママ、海嫌いなの?」と夏に聞くアキ。

「そんな簡単な話じゃねんだ」

「反抗期だべっちゃ、髪クルクル巻いて」

「なしてひょっこり帰ってきたんだべ」

「どうせ旦那とうまくいってないんだろ」

私の成果も

ぱっとしない子だから

ママ

じぇじぇじぇ!

やっぱ返して

戻ってきちゃった

居場所なくってさ

どうぞ

観光協会では・・・
「いつまで待たせんだ」と大吉。

「最終判断は市の方で」と協会長。

うちまで送ってってもらおうかと

何もやってねえべ


ジオラマ?

全体のジオラマ製作



走るミニチュア

「死ぬまでやってろじゃ!!!!」と大吉。




「えらいね、えらいよ大吉さんは
 こんな残念な町の、、」

「ぜんぜんほめてねえし」

「あの時言ったこと覚えてる?」

ぜんぜん読みはずれてるし

なんで漁師にならなかったの?


比較的安定してんだ

今日は6人も乗ってら

選択肢は色々あったわけでしょ

犠牲にしなくてもさ

「待ってたんだべ、春ちゃんが帰ってくんの
 ずっと待ってたんだべ」

「大吉さん、、、
 電車来る、電車来る!」

近い!

危ない!

シートベルトしなければ

ほらぎりぎりで


夏の家では・・・

「超うめえ!」
とウニ丼をほおばるアキ。
「毎日売れ残ってほしい」

罰としてウニ丼売り!

「じぇじぇ!」

「40個作るから20個ずつ

「明日こそ帰るんだから」

「けえるけえるって騒ぐわりにはおもてえ荷物
 町ん中うろうろして暇なんですか?
 それとも何か東京さいけねえ事情さあるのか
 恥ずかしい、45だべ」

「まだ42
 結婚したことも子供産んだことも
 お帰りの言葉もない」

「ただいまも言わない娘に


「ママ?」

「荷物は置いてけ」

ハハハ

そこにはまだ幼かった春子か書いた落書きが。

まだ見ぬ東京への憧れ
10代の春子の

毎日もぐるわけ

「おはよう

あきちゃん

電車乗るの!

夜中さけえって

ウニ丼運ぶど

北三陸

「ウニ丼はいかがですか~」



「いかがですか~」

アキの視線が止まった。

乗ってきたその少女は


この子、普通の子じゃない

アキは直感的にそう感じたのです。



×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。