2013年09月23日

あまちゃん あらすじ~最終回に向けて~朝の連続テレビ小説「あまちゃん」第151話のあらすじ【2013年9月23日放送分】ネタバレ


突然北三陸でチャリティリサイタルを開くと言い出した鈴鹿ひろ美。
しかし彼女は、、
音痴。
その事実を知るのは、6人。

そして夫の太巻は北三陸へ向かった。

~黒川家~

太巻と電話で話す正宗。
「だから、入り口は別々だけど、中は一緒なんです
 あ、この時間ならちょうどスナック開店の頃かなぁ」

「スナック梨明日の入り口に来ました~」と太巻。

ドアが開き、ユイがスナックの照明を出す。

電話を切る太巻。
「やっと会えたね」

固まるユイ。

憧れの人の登場に胸騒ぎを隠せない、潮騒のメモリーズのかわいい方。
その緊張はなまっている方にも伝わった。




「で、でえじょうぶか?」とアキ。

「困るよ、勝手にどっか行っちゃ
 心配するでしょ?」と鈴鹿の横に座る太巻。

「ごめんなさい」

「ほんとだよ、、で、どしたの?」

「こわいんです、春子さんが」

「それはあれでしょ?
 君のことを心配しての愛のムチでしょ?」

「そうかしら
 なんか、うっぷんをはらしてんじゃないかしら」

「どういう意味よ?」

「だから、、、」

「あの、すいません、
 大きい声でしゃべるか、ボックス席に移動してしゃべるかにして
 気になるから!」と大吉。

「あ、ごめんなさい、ご挨拶が遅れました」と立ち上がる太巻。

「だねえ、挨拶まだだねえ」とつっこむ菅原。

「ついでに言うと、注文もまだだな」と弥生。

「じゃあ赤ワイン
 荒巻と言います
 あとは生ハム
 家内がご迷惑をおかけしております」
と注文と挨拶を交互にする太巻。




「いやいや、私ここの駅長の、、」
立ち上がり自己紹介しようとした大吉をスルーし
鈴鹿との話にもどる太巻。

「うっぷんをはらすってどういう意味よ?
 
「挨拶終わりかよ」と菅原にぶつける大吉。

「生ハムはねえが、サラミになっちまうな」とサラミ出す弥生。




B1プロデューサーと大女優
世間を騒がせた大物カップルは、場末のスナックで浮きまくっていた

「あれ?」と店を出て行くアキ。

「実は春子さんが彼女のボイストレーニングを担当していまして
 その指導方法がいささかスパルタですぎると、、」と太巻。

「スケバンだったんだって?あの方
 そうでしょ?」と鈴鹿。

「そりゃおめえ、春子は北三陸の初代積み木くずしだもの」と弥生。

「コーヒー牛乳買ってきてって言われて、カフェオレ買ってきた男子が
 ぶっとばされたんですよ」とあんべちゃん。

「それは俺だ、、」と菅原。
「甘さが足りねえって言って、なぐられて前歯が飛んで、、」

「優しい一面もあったべ」とフォローする大吉。
「いじめられてる小学生助けたり」

「カバンつぶして、中に鉄板いれて武器にしてましたもんね」と吉田。

怖がる鈴鹿。

「懐かしいな~
 天野春子最強伝説」

「県内最大規模の暴走族グループ、
 解散に追い込んだの、春子さんだって聞きましたよ?」とあんべちゃん。

おびえる鈴鹿。

「袖が浜に渡り鳥が来なくなったのも、春子さんのせいって聞きますもんね」と吉田。

「優しい一面もあるって」とまたフォローする大吉。
「子犬拾ってきてかわいがったり」

「駅長さん?
 やけに肩もつじゃない」と鈴鹿。

「ま、春子は俺にホレてたからな」と大吉。
「ああ見えて積極的な女でね、モーレツにアタックされました」

「どーでもいいお話の途中、申し訳ありません
 かわいい方の子は?」と太巻。

「わたす?」と弥生。

「ユイチャンならずいぶん前に出て行きましたよ」と水口。

「水口?」と私服姿の水口にようやく気づく太巻。

頭をさげる水口。

「え?今気づいたんですか?」と勉さん。

~北三陸駅構内~


「なんで?
 なんでGMTとかさ、鈴鹿ひろみとかなんでくんの?急にくんの?
 太巻さんだよ、太巻さんまで、なんで、、
 なんでわざわざこんなど田舎の終わってる過疎の町に
 今まで誰も見向きもしなかったくせに、なんで急に来んの?
 ねえ、地震があったから?」とトイレに閉じこもってるユイ。

固まるアキ。

「ユイちゃんがいるからだよ」と店から出てきた水口。
「みんな君に会いたいんだよ
 潮騒のメモリーズのかわいい方に」

うなづくアキ。

「なまってる方もうなづいてるよ?」

「んだんだ、ユイちゃんが去年言ったとおりになったべ」


去年、
「よし決めた!あたしこうなったらここから一歩も出ない!
 東京なんか行かない!
 あたしに会いたければみんな北三陸に来ればいいんだもん」
と言っていたユイ。
  

「これから電車が通って、海女カフェも作って、もっと来るぞ!
 なぁ、せっかく会いに来たんだから、出ておいでよ、な?」

足音がして、
「ユイちゃん?太巻です
 どうしてトイレにこもっているのかな?
 お腹が痛いのかな?キリキリ痛いのかな?
 それとも、シクシク痛いの、、、」

トイレからユイが出てくる。
「痛くないです」

「あ、そう
 改めまして、太巻です」

頭を下げるユイ。
「あたし、東京には行きません」

「え?」

「ここでやっていきます、アキちゃんと水口さんと一緒に
 潮騒のメモリーズで」

「でも君もうハタチだろ
 いつまでもご当地アイドルだと先見えないし
 東京に出るには、今がラストチャンスじゃないかな?」

「東京も北三陸もあたしに言わせれば日本なんで、お構いねく」
と頭を下げるユイ。
「もうね、ずっとやっていきますあたし達
 おばあちゃんになっても、ずっと潮騒のメモリーズです!」

「です!」とアキもポーズをきめる。




「それは、、、
 かっこいいね」と太巻。

~スナック梨明日~

「いいのかな?」と言いながらマイクを鈴鹿に回す青年部。
嬉しそうな鈴鹿。
盛り上がる一同。

潮騒のメモリーのイントロが聞こえたアキは慌てて店に戻る。




店の中ではステージの上にあがった鈴鹿がいた。
慌てて鈴鹿からマイクを奪い」と取るアキ。
「だめだって!
 ちっ、油断もすきもねえな」

「すいません、、」と不満そうにステージを降りる鈴鹿。

代わりにアキが歌う。

店の外では・・・

「多少歌えるようにはなってるんですよね?鈴鹿さん」と水口。

「うーん、春子さんに任せっぱなしで俺もずっと聞いてない
 けど、元があれだからな
 いいんじゃねえかな
 人前で下手な歌うたって恥かいてさ、殻やぶれるんなら
 それだけでもあの人にとっちゃ大躍進だ」と太巻。

「変わりましたもんね、鈴鹿さん
 鈴鹿さんの付き人になれば、アキちゃんも少しは成長するかなって思ってたんですけど
 むしろ鈴鹿さんの方が影響受けちゃうっていう、、」

「おまえもだろ、水口」

「はい」

「仕事もそこそこ順調だったのに、こんな田舎で琥珀掘って、おもしろいか?」

「これ見てください」
とズボンのポケットから琥珀を取り出し太巻に差し出す水口。




「ん?
 アリ?」

「はい
 琥珀って、8500万年前の樹液が固まってできてるんです」

「それじゃあ、、」

「8500万年前のアリです
 俺が堀りあてたんです」




「すごいじゃん」

「これ見てると、真ん中のアリがユイちゃんで、
 周りを固める樹液が田舎の、地元意識なんじゃないかって
 アキちゃんみたいに日の目をみることはなかったけど
 地元意識に守られて、ユイちゃんの魅力は永遠に色あせないっていう」

「水口、、」

見つめあう太巻と水口。

「、、、ごめ~ん、全然分かんない!」と太巻。

「でしょうね
 俺も自分で言ってて、違うなって思いました」
突然膝をたたき
「海女カフェ行きましょう!」と水口。

「え?」



海女カフェにやってきた、太巻、水口、鈴鹿。
改装は進んでいて、バザーのような雰囲気の店内。

「あ、どうもご無沙汰してます」と作業をしていた種市。

「お~寿司屋の」と太巻。

「わ~!」
突然大声をだす磯野先生。
驚く鈴鹿。
「ちょっと、芸能人来るなら言ってよ!
 恥ずかしい、こんなポロシャツで
 もっといいポロシャツ持ってるのに~」

「これ全部天野が?」と太巻。

「天野が作ったやつが津波で流されて、それをみんなで修復してます」と水口。

「業者に発注する予算がなくて」とヒロシが出てくる。
「あ、すいません、オープンまでには何とか、、
 海女カフェ担当の足立、、、」
名刺を出そうとすると

「ここで歌うんだ」と太巻。

嬉しそうにうなずく鈴鹿。
「ここで歌うんです!」

「まずいな」

「まずいですよね」と水口。

「すいません、精一杯頑張ってるんですけど
 いかんせん、素人仕事で」と申し訳なさそうなヒロシ。

「だろうね
 これはプロには到底マネできない
 雑なのに愛がある」

「すいません」
頭を下げるヒロシ。

「いや、ストーブさん、今ほめられてるんですよ」と種市。

「え?」とヒロシ。

「僕が上野で劇場作るときに目指したのがこれだ」

嬉しそうな種市とヒロシ。

「え?こんなほったて小屋が?」と水口。

「ほめられてないじゃん」とヒロシ。

「正直さっきまでいくらか寄付しようと思っていた
 売名行為じゃないよ?
 鈴鹿ひろ美の初リサイタル
 それにふさわしい会場を作るのは、プロデューサーとしては当然の出費だ」

「金出すって言ってるぞ」と磯野先生。

「でも違った
 これでいい、これがいい
 お金かけたらちゃんとしちゃう
 この絶妙なバランスが崩れちゃう」

「金ださねえって言ってますね」と種市。

「どっちなんだ?」と磯野先生。

ステージ上で突然踊りだす太巻。

「踊りだしましたね」と種市。

「馬鹿なのか?」と磯野先生。

踊り続ける太巻。
笑う鈴鹿。

「プロでもない、素人でもない
 アマチュアのなせる技
 まさに、アマカフェ」と太巻。

「鈴鹿さんのおかげです」と種市。

「え?あたしの?なにが?」

「ずっと後回しになってたんです、ここ」と美寿々。
「みんな半分諦めてたし
 だっていらねえし、こんな田舎にカフェ
 ずっと浮いてたし
 壊して元の漁協にすんべって
 だけどアキちゃんが、、
 海女カフェ建てて、ユイちゃんやアキちゃんが歌って
 地元を元気にするんだって
 それが今おらにできることだって言うの」

「そしたら鈴鹿ひろ美が歌いにくるよって話になって慌ててリフォームしたんです」と種市。

「みんな、すんげえ楽しみにしています」
鈴鹿のもとに駆け寄り、鈴鹿の右手を両手で握り
「よろしくお願いします」と頭を下げるヒロシ。

「こちらこそ」

「まずい」と太巻。

「ますいですよね」と水口。

「いいの?ほんと大丈夫?」という太巻に

「いい!ここで歌うの!
 それがおらにできることなの」と急になまる鈴鹿。

「そっか、じゃ頑張って
 僕帰るから」と海女カフェを出て行こうとする太巻。

「え?東京にですか?」と水口。

「僕も、僕にできることやるよ」と店を出て行く。
後を追う水口。


後日、海女カフェには、最強の音響設備が投入され、
関係者各位にはこのようなFAXが届いた

~3Jプロダクションオフィス~

「はぁ!?
 はあ?何これ、、、」
届いたFAXを見つめる春子。
そこには、
「太巻太一&鈴鹿ひろ美 結構披露宴」の文字が。

「え?」
事態がのみこめない春子。
確かにそれは太巻さんにしかできないことだけど、、、




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